「北海道 紋別市」の郵便局一覧

北海道 紋別市には、14件の郵便局があります。

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「紋別市」について

紋別市の有名地
  • 紋別市(もんべつし)は、北海道北部(道東地方)に位置し、オホーツク総合振興局に属する市。

概要

市名の由来

  • アイヌ語の「モペッ(mo-pet)」(静かである・川)から。市街地から約2 km東にある現在の元紋別地区を流れる、藻鼈川のアイヌ語名であったが、現市街地に番屋ができたことで、同地のアイヌが移り住み地名が移動し、後に広域地名となったもの。
  • 漢字表記は当初「紋部津」「紋部地」「茂武遍津」「紋辺津」の字が当てられていたが、1869年(明治2年)8月15日の太政官布告による紋別郡設置、1875年(明治8年)5月通達による町村・港名への漢字採用にあたり「紋別」を当てたことで、現在の表記が定着した。
  • 沙流郡門別町(現在の日高町)など、道内各地に同音の地名があるため、しばしば「オホーツク紋別」または「北見紋別」と呼んで区別される。

地理

  • オホーツク総合振興局北部に位置、オホーツク海に面し、紋別港を有する。緯度は北緯44度、東経143度。いわゆる「平成の大合併」以前では、いわき市、静岡市、札幌市、芦別市についで全国の市で5番目に広い面積を有していた。北海道のオホーツク海沿岸のほぼ中央に位置し、一帯の土地は内陸へ徐々に高さを増し、西部は南北に連なる北見山地に南部は東西に起伏する千島山系に囲まれている。農耕地は天塩岳にその源を発する渚滑川流域より南東シブノツナイ川流域におよび、酪農・畑作が中心となっている。