「北海道 七飯町」の郵便局一覧

北海道 七飯町には、7件の郵便局があります。

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「七飯町」について

七飯町の有名地
  • 七飯町(ななえちょう)は、北海道渡島総合振興局にある町。

地理

  • 渡島半島南部に位置し、函館市から約16 kmの距離にある。七飯町は大沼トンネルを境に南北に分かれており、北部は活火山の北海道駒ヶ岳と大沼・小沼・蓴菜沼を擁する大沼国定公園と水田、酪農・畑作地帯、南部は縦断している国道5号沿いに市街地があり平野部は水田、丘陵部は畑作・果樹地帯となっている。
  • 山:北海道駒ヶ岳(1,131 m)、日暮山(303 m)、吉野山(484 m)、貧乏山(501 m)、楢山(592 m)、七飯岳(779 m)、横津岳(1,167 m)、鳴川岳(769 m)/河川:大川、鳴川、久根別川、中野川、宿野辺川、雨鱒川、蒜沢川、軍川/湖沼:大沼、小沼、蓴菜沼

気候

  • 亜寒帯湿潤気候に属し、平均気温は7.7℃前後と北海道内で最も温暖。降水量は日本国内としては比較的少ない。

人口

  • 七飯町の人口は1959年(昭和34年)の精進川鉱山閉山に伴って一時減少したが、函館圏の1つとして漸次増加に転じた。1975年(昭和50年)以降は函館市のベッドタウンとして発展し、1980年(昭和55年)の国勢調査では人口2万人を突破した。

歴史

  • 「七飯町史」「七飯町歴史館」参照/1532年(天文元年):七重(現在の七飯町本町)に三嶋神社草創。当時の社地には創建時に植栽したものと伝えられているイチョウが残っており、この頃には和人が定着していたものと考えられている。
  • 1576年(天正04年):大川村(現在の大中山地区)の三嶋神社(現在の大中山神社)草創。