「北海道 新十津川町」の郵便局一覧

北海道 新十津川町には、5件の郵便局があります。

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「新十津川町」について

新十津川町の有名地
  • 新十津川町(しんとつかわちょう)は、北海道の空知地方中部にある町。

町名の由来

  • 1889年(明治22年)8月に起きた奈良県吉野郡十津川村での十津川大水害の被災民のうち2489人が離村してトック原野に入植し、新十津川村と称した。その後、1957年に町制を施行して新十津川町となった。この縁で十津川村を「母村」と呼んで同じ町(村)章を用いるなど交流があり、2017年8月には正式に連携協定を結び、連携協定PR事業も行っている。

地理

  • 北海道空知総合振興局管内のほぼ中央に位置し、東部は石狩川と空知川の合流部、石狩川右岸、西部は暑寒別岳を中心とした暑寒連峰がある。
  • 山 - 奥徳富岳、南暑寒岳、ピンネシリ、待根山、徳富岳、鷲峻岳、留久山、壮志岳、察来山、大滝山、知来岳、総富地岳/河川 - 石狩川、徳富川、尾白利加川、ワッカウエンベツ川、ルークシュベツ川、幌加徳富川、樺戸川、樺戸境川/湖沼 - 袋地沼、留久貯水池、暑寒湖、和歌貯水池、南幌加貯水池、日進貯水池、福井谷貯水池、トップ湖

隣接自治体

  • 空知総合振興局/滝川市/砂川市/樺戸郡浦臼町/雨竜郡雨竜町/空知郡奈井江町/留萌振興局/増毛郡増毛町/石狩振興局/石狩市/石狩郡当別町

気候

歴史

  • 1857年(安政4年) - 松浦武四郎が探索をする。
  • 1889年(明治22年) - 奈良県吉野郡十津川郷(現十津川村域)で十津川大水害が発生。
  • 1890年(明治23年) - 十津川大水害の被災者600戸2489人が国と県の手厚い保護の下でトック原野(徳富川流域)に移住。村民は古くから尊王の姿勢を貫いていたため(十津川郷士)、移住後も他地域の開拓移住民とは異なる待遇だった。
  • 1902年(明治35年)/滝川村(現・滝川市)と結ぶ石狩川橋(初代)、道内初の鋼トラス道路橋として竣工。