「北海道 白老町」の郵便局一覧

北海道 白老町には、6件の郵便局があります。

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「白老町」について

白老町の有名地
  • 白老町(しらおいちょう)は、北海道中南部(道央地方)に位置し、胆振総合振興局に属する町。

概要

  • 新千歳空港から道央自動車道を利用して約40分、札幌市から約1時間の距離に位置しており、国道36号や北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線が横断しているほか、後志方面に接続する北海道道86号白老大滝線(四季彩街道)、地方港湾の白老港が整備されている。
  • アイヌの人々が町の歴史の基礎を築き上げており、アイヌ文化の振興は町づくりの施策の1つになっている。2009年(平成21年)の「アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会」によって提言された「民族共生の象徴となる空間」(ウポポイ)を整備しており、ポロト湖畔に国立アイヌ民族博物館や国立民族共生公園、高台に慰霊施設がある。

地名の由来

  • アイヌ語の「シラウオイ(siraw-o-i)」(アブ・多い・所)に由来するという説が一般的であり、町でもこの説を採る。
  • この他、永田方正は上記の説のほか、「シララオイ(sirara-o-i)」(潮汐多いところ)とする解釈も紹介している。

地理

  • 白老町は北海道南西部、胆振管内のほぼ中央部に位置し、海岸線の延長は25 kmある。東端は別々川で苫小牧市と接し、西端は伏古別川で登別市に隣接している。山岳地帯には樽前山、白老岳、ホロホロ山、オロフレ山などがあり、大部分が国有林で支笏洞爺国立公園になっている。白老川や倶多楽湖は環境省の調査による水質日本一になったことがある。