「北海道 鹿追町」の郵便局一覧

北海道 鹿追町には、3件の郵便局があります。

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「鹿追町」について

鹿追町の有名地
  • 鹿追町(しかおいちょう)は、北海道河東郡にある町。

地名の由来

  • 町名はアイヌ語の「クテクウシ」に由来している。クテクウシの「ク」とは弓の呼び名であるが、この場合は機弓(アマッポ)という意味。「クテク」とは柵を結んでアマッポーを仕掛けて鹿を猟をする所であり、「クテク・ウシ」(鹿捕り柵、あるもの)のところとなる。これを和訳した地名が「鹿追」。

地理

  • 十勝平野の北西部に位置しており、北は上士幌町、北東に士幌町、南は音更町、南西は芽室町・清水町、西は新得町に接している。町の北辺が大雪山国立公園の区域となっており、ウペペサンケ山、ピシカチナイ山、東西のヌプカウシヌプリなどの山々が林立する高山となっているが、南下するに従って然別湖を水源とする然別川が作った扇状地が広がっている。町内の全域が「とかち鹿追ジオパーク」として「日本ジオパーク」に認定されている。
  • 山:ウペペサンケ山(1,848m) 、北ペトウトル山 (1,401m) 、南ペトウトル山 (1,345m) 、ピシカチナイ山(1,308m)、東ヌプカウシヌプリ (1,252m) 、西ヌプカウシヌプリ (1,251m) 、然別山 (1,235m)/河川:然別川、シイシカリベツ川、オソウシュ川、瓜幕川/湖沼:然別湖、駒止湖(西小沼)、東雲湖(東小沼)

人口

  • 人口は、終戦後に集団疎開者などの入植や自衛隊駐屯地の誘致によって増加し、1961年(昭和36年)には10,778人に達した。その後は、冷害や他産業が発展した影響によって農業者の離農が進み、減少の一途を辿ってきたが、1965年(昭和40年)以降は酪農や寒冷地作物の振興策、農業基盤整備などの施策により、横ばい傾向になっている。