「山形県 上山市」の郵便局一覧

山形県 上山市には、11件の郵便局があります。

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「上山市」について

上山市の有名地
  • 上山市(かみのやまし)は、山形県村山地方の南東部にある市。1954年(昭和29年)10月1日に市制施行。

概要

  • 古くは建久年間に鎌倉幕府から五十嵐小文治が地頭として派遣され、本市地域を統治したとされている。その後室町時代の応永年間、斯波兼頼のひ孫である斯波満長が上山に分封されたのち、発展が進んでいった。江戸時代には上山藩(居城は上山城)の城下町や羽州街道の宿場町として栄え、現在は上山温泉で知られる。中山城のある中山宿は米沢藩の領地であり、重臣の横田氏が入部している。城下町・宿場町・温泉街の3つを兼ね備えた都市は、全国的にも珍しいとされる。市域は出羽国(羽前国)村山郡がほとんどだが、一部に置賜郡も含む(本記事2項の「歴史」も参照)。
  • 上山は、古くは「神山」、また現在の山形市付近に対して「上の山形」と言われていたが、応永年間に斯波満長(最上満長・里見満長・武衛満長)が虚空蔵王に高楯城を築城のうえ当地を領し、上山殿と称したことから「上山」になったと伝えられている。その後、満長の後裔である上山義忠が月岡(現上山城付近)に城を移し、前川の川筋を変えて城下町として整備したのが、現在の市街地の原形を成している。