「山形県 最上町」の郵便局一覧

山形県 最上町には、4件の郵便局があります。

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「最上町」について

最上町の有名地
  • 最上町(もがみまち)は、山形県北東部にある町。

地理

  • 周囲を奥羽山系の山に囲まれた盆地(小国盆地)にあり、地理的に他の町村とは隔絶している。
  • 山:神室連峰(神室山、小又山、火打岳、八森山、杢蔵山)、禿岳、翁山/河川:最上小国川(小国川)
    ※最上町の名があるが、最上川は町域を流れていない/湖沼

気候

  • 寒暖の差が大きく気温の年較差、日較差が大きい顕著な大陸性気候。降雪量が多く、周辺の自治体と同様に特別豪雪地帯に指定されている。

人口

歴史

  • 現在の町域はかつて「小国郷」と呼ばれていた。現在も町内を流れる最上小国川にその名をとどめている。
  • 戦国時代には細川直元により小国城が築かれ、最上義光と敵対したが、万騎ヶ原の戦いで敗れて細川氏は滅亡し、最上領となった。江戸時代は最上家の改易により新庄藩領となる。向町に問屋場が置かれ、上方や松前から最上川舟運によって運ばれ、舟形街道の清水河港で陸揚げされた物資を中継し、堺田越を通って仙台藩へと輸送する重要な拠点となった。町東部の笹森には、新庄藩の笹森口留番所が置かれ、物資の監視を行った。