「茨城県 阿見町」の郵便局一覧

茨城県 阿見町には、7件の郵便局があります。

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「阿見町」について

阿見町の有名地
  • 阿見町(あみまち)は、茨城県の県南地域に位置する町。稲敷郡に属している。

地理

  • 山:(特になし)/河川:花室川、乙戸川、清明川/湖沼:霞ヶ浦

隣接している自治体

  • 土浦市/牛久市/稲敷市/稲敷郡美浦村

歴史

  • 霞ヶ浦に面する一部を除くと、畑作が中心の農村地帯で未開地も多かったが、1921年(大正10年)に海軍が霞ヶ浦飛行場を開設し、翌年上郷に霞ヶ浦海軍航空隊が開隊すると、海軍航空の地として賑わうことになる。1929年(昭和4年)に飛行船・ツェッペリン伯号が寄港し、1931年(昭和6年)にはリンドバーグ夫妻が阿見の地を訪れたりもした。1939年(昭和14年)には、神奈川県横須賀市から少年航空兵養成機関である予科練が土浦海軍航空隊に移転し、軍歌「若鷲の歌」で知られるように、海軍航空兵育成の一大拠点となる。これら軍事施設が集中していたことから、1944年(昭和19年)から1945年(昭和20年)にかけて空襲を受け、特に1945年6月10日の空襲では予科練習生や関係者など軍民合せて300人以上が死亡した。
  • 戦後は旧海軍用地の多くが引揚者によって開拓され、また一部が霞ヶ浦農科大学や土浦協同病院分院・協和発酵・井関農機などに充当された。更に自衛隊の設置にともない、旧予科練一帯が土浦駐屯地・旧朝日村に近い一帯が霞ヶ浦駐屯地として再度防衛用地となる。また、1957年(昭和32年)8月1日、旧海軍航空補給廠跡地に防衛庁技術研究所土浦試験場が発足した(2015年10月現在は防衛装備庁航空装備研究所土浦支所)。
  • 1955年(昭和30年)4月、(旧)阿見町・朝日村・君原村・舟島村(一部)の1町3村が合併し、現在の阿見町の町域が成立した。