「栃木県 那須烏山市」の郵便局一覧

栃木県 那須烏山市には、15件の郵便局があります。

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「那須烏山市」について

那須烏山市の有名地
  • 那須烏山市(なすからすやまし)は、栃木県の東部に位置する市。
  • 中世より烏山城の城下町として栄えた。那珂川県立自然公園に位置し、那珂川や荒川の清流に龍門の滝、国の重要無形民俗文化財に指定されている「山あげ祭」や温泉など歴史文化・観光資源が豊富な地域。

地理

  • 那須烏山市は、栃木県の中東部、八溝山地の西麓、塩那丘陵の南端、那珂川の中流域に位置する。市域には那珂川支流の荒川、江川が流れ、市内向田で那珂川に合流する。旧烏山町市街地は那珂川が成す右岸河岸段丘にある。
  • 県庁所在地である宇都宮市より北東へ30-35kmほど、JR烏山線の列車で約50 - 60分の位置にあり、宇都宮都市圏に属する。宇都宮市への通勤率は13.7%(平成22年国勢調査)。
  • 山:八溝山地、塩那丘陵/河川:那珂川、荒川、江川(以上、那珂川水系)、小貝川(以上、利根川水系)/湖沼:

地名の由来

  • 応永年間、沢村五郎資重が、稲積城(那珂川の東側にあった)から城を移築する際、当初、那珂川の東側の山へ築城しようと用意をしていた。そのとき一羽の烏が飛来し、金の幣束(へいそく)を咥え、那珂川の西側の一番高い山の頂上にその幣束を落としたことから、それを見た資重は「烏は熊野権現の使いというから権現様のお告げではないか」と、那珂川の西側の山に城を築いた。