「岐阜県 海津市」の郵便局一覧

岐阜県 海津市には、13件の郵便局があります。

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「海津市」について

海津市の有名地
  • 海津市(かいづし)は、岐阜県南西部にある市。西濃地域に含まれる。旧南濃町区域に山地があるが、旧海津町と旧平田町域はほぼ全域が海抜ゼロメートル地帯であり、輪中が数多く見られる。

地理

  • 西側の岐阜県・三重県境には南北に養老山地が連なる。濃尾平野の三大河川(木曽三川)である揖斐川・長良川・木曽川が合流する地点にあり、水害を防ぐための輪中がよく見られる。

  • 養老山地/石津御嶽/多度山

河川

  • 主な河川木曽川/揖斐川/長良川/津屋川/大榑川/大江川/山除川

人口

地名・町名

  • 海津市の地名を参照

歴史

縄文時代

  • 南濃町羽沢に貝塚(羽沢貝塚)があり、土器・石器・人骨・甕棺が出土していることから、遅くとも縄文晩期後半(約2500年前)には海津一帯に縄文人が定住していたと考えられる。なお、この時代の海津は海に面しており、貝塚からはヤマトシジミなどが見つかっている。

中世

  • 1606年(慶長11年)ごろ - 標高が低いために高潮などによる水害に苦しんだ農民たちが、それまで下流側に堤防がない「尻無堤」に堤防を追加し、集落全体を囲う最初の輪中である高須輪中が完成した。その後周辺の集落もこれに習い、周辺地域には数十の輪中が形成された。木曽川や長良川の強力な水流が作りかけの堤防を流してしまうことも多く、川に人柱が捧げられることもあった。