「京都府 井手町」の郵便局一覧

京都府 井手町には、2件の郵便局があります。

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「井手町」について

井手町の有名地
  • 井手町(いでちょう)は、京都府の南部に位置し、綴喜郡に属する町。

概要

  • 木津川の支流である玉川が町を東西に縦断しており、春になると花見をする人々で賑わう。
  • 町内の地域としては多賀、井手、有王区域と分かれる。町域の約七割は山林。
  • 田園風景の中に井提寺(井手寺)跡や平城京にあった南都七大寺の一つ、大安寺の瓦を焼いたとされる石橋瓦窯の遺構などの史跡が存在している。
  • 奈良時代の貴族・政治家で、井手町に別荘をもち、「井手の左大臣」と呼ばれ万葉集の撰者とも伝えられる橘諸兄ゆかりの地として知られている。

地理

  • 南北約4.5km、東西約7km、面積18.04km2。

地形

山地
  • 主な山万灯呂山
河川
  • 主な川木津川/玉川

地域

  • 大字はなし/井手/多賀/有王

人口

  • 平成22年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、5.55%減の8,454人であり、増減率は府下26市町村中18位、36行政区域中28位。

隣接自治体

  • 京都府城陽市/京田辺市/木津川市/綴喜郡:宇治田原町/相楽郡:和束町/相楽郡:精華町(川を挟み隣接)

歴史

古代

  • 古墳時代井手町には須恵器が見つかった弥勒古墳や横穴式石室の高月古墳などがあり、古くから人が住んでいた。
  • 奈良時代奈良時代の有力貴族橘諸兄は、井堤の地(いでと読む、現在の井手町)に相楽別業という別荘を作り、また井堤寺(いでじ)を建立した。