「大阪府 大東市」の郵便局一覧

大阪府 大東市には、14件の郵便局があります。

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「大東市」について

大東市の有名地
  • 大東市(だいとうし)は、大阪府の北河内地域に位置する市。

概要

  • 平安時代より、東高野街道など大阪と奈良を結ぶ交通の要衝として栄え、また戦乱の舞台ともなってきたが、江戸時代の治水・新田開発などにより、商都大阪の重要な後背地となった。
  • 地名の由来は「大阪市の東部に隣接する衛星都市として飛躍的発展が期待されるという明るい展望」を、「光は東方より」という古代ローマのことわざに託したことによる。

地理

  • 飯盛山/寝屋川、恩智川、鍋田川、谷田川、権現川、御領用水/深野池:干拓される前は非常に大きな池だった。

隣接する自治体・行政区

  • 大阪府/大阪市(鶴見区)/東大阪市/寝屋川市/門真市/四條畷市奈良県/生駒市

歴史

  • 古代/縄文時代前期の頃には生駒山の麓まで河内湾であったこの付近も、中期に入ると縮小に入り弥生時代には河内湖へと変貌し、中垣内や野崎、北条辺りに集落がつくられた。
  • 古墳時代に入ると、堂山古墳群など飯盛山の麓一帯に多くの古墳が造営された。この頃になるとこの地域は国の歴史の流れに組み込まれるようになり、西大寺の荘園であった「河内国更占(讃良)郡須濱庄」(現須波麻神社周辺)が奈良時代の文献に残されている。また当時、土地開発(条里制)がおこなわれたが、その名残が中垣内から北条という地名に残っている。
  • 中世/平安時代になると河内湖は更に大きな池へと変化した(枕草子/勿入渕(ないりそのふち)と呼称されている)。それに合わせるように東高野街道沿いには集落ができ、とくに奈良へ向かう中垣内越の道と交差する寺川や中垣内辺りは交通の要衝として重要な地となった。