「奈良県 下北山村」の郵便局一覧

奈良県 下北山村には、3件の郵便局があります。

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「下北山村」について

下北山村の有名地
  • 下北山村(しもきたやまむら)は、奈良県の南部に位置する村。吉野郡に属する。世界遺産の「紀伊山地の霊場と参詣道」に含まれる大峯奥駈道が縦走し、村内の大部分が吉野熊野国立公園に指定されている。

地理

  • 山岳: 釈迦ヶ岳、地蔵岳[2]/河川: 北山川、池郷川/湖沼:池原貯水池(池原ダム)

隣接する自治体

  • 奈良県吉野郡上北山村、十津川村/三重県熊野市/和歌山県東牟婁郡北山村

歴史

  • 元々、下北山村は紀伊国牟婁郡に属していた。紀伊国北部の山里であることから北山郷と呼ばれ、上組、下組に分かれていた。
  • 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、北山郷下組に属していた上池原村・下池原村・池峯村・寺垣内村・浦向村・佐田村・上桑原村・下桑原村・大瀬村・前鬼村の区域をもって下北山村として発足。

村域の変遷

行政

  • 村長:南正文(2015年4月初当選)なお、衆議院議員選挙の選挙区は「奈良県第3区」、奈良県議会議員選挙の選挙区は「吉野郡選挙区」(定数:2)となっている。

大字

  • 下桑原/上桑原/佐田/浦向/寺垣内/池峰/上池原/下池原/大瀬/前鬼

経済

  • 県南部の山間部に位置しているため、交通も不便で経済活動は盛んではない。地元企業は温泉、ゴルフ場などの観光業や林業が中心にあるが、公営企業の性質や補助金などによる活動が主。
  • 2009年には岐阜県のIT企業を誘致して共同出資による会社を創業したものの、2011年に撤退した。