「山口県 宇部市」の郵便局一覧

山口県 宇部市には、30件の郵便局があります。

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「宇部市」について

宇部市の有名地
  • 宇部市(うべし)は、山口県西部にある市。周防灘(瀬戸内海)に面している。

概要

  • 宇部市は山口県内で下関市、山口市に次ぎ3番目の人口を擁する市であり、また1km2当たりの人口密度は防府市、下松市に次ぐ県内第3位。中枢中核都市に指定されており、政令指定都市・中核市・特例市・保健所政令市・計量特定市のいずれでもなく県庁所在地でもない市として指定を受けるのは本市と富山県射水市の2市のみ。
  • 宇部市の前身でもある宇部村は、江戸時代まで厚狭郡南部の半島状地形の先端部にある一寒村であったが、明治以降に宇部炭鉱での採炭が本格化したことで炭鉱都市が形成され、さらに炭鉱から化学工業やエネルギー事業を展開していった宇部興産(後のUBE)の企業城下町として発展した。同社は本社機能の一部および主力生産拠点を宇部市内に置き、市の沿岸部は同社を中心とした工業地帯が形成されている。宇部港には同社からエネルギー事業を引き継いだUBE三菱セメントの宇部コールセンター(石炭中継基地)が立地し、貯炭容量は日本国内第1位、移出量は同3位、また同じく石油製品等の移出量は西日本の港湾で第3位であるなどエネルギー産業の拠点機能を有し、北九州工業地域・瀬戸内工業地域の一翼を担う。
  • 隣接する山陽小野田市は本市の通勤圏であり、両市で宇部都市圏を形成する。かつては阿知須町をこの圏域に含んでいたが、同町は山口市と合併し同市の一部となった。福岡県北九州市をはじめとした北部九州地域との交流も深く、下関市とともに関門都市圏の構成都市として数えられる場合もある。