「愛媛県 内子町」の郵便局一覧

愛媛県 内子町には、10件の郵便局があります。

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「内子町」について

内子町の有名地
  • 内子町(うちこちょう)は、愛媛県の南予地方に位置する町。

概要

  • ハゼの流通で財をなした商家が建ち並ぶ町並み保存を手かがりに、「白壁と木蝋のまちづくり」を進めてきた。今日では、「町並みから村並みへ、エコロジータウンうちこ」をキャッチフレーズとし、農村景観保全や農産物の直売、農村民泊、グリーンツーリズムなどの、交流人口の受け入れ、第一次産業の活性化などの取組みで全国的にも知られている。

地理

位置

  • 愛媛県のほぼ中央、県庁所在地である松山市から約40キロメートル (km) 南西に位置する。

地形

  • 平地は、小田川に沿って開けており、旧・内子から上流は谷あいに集落が点在している。
山地
  • 四国山地主な山小田深山
河川
  • 主な川小田川/中山川/田渡川いずれも、肱川の支流。小田川は、特に、親自然型工法の発祥の地として知られている。

人口

隣接自治体

  • 愛媛県大洲市/西予市/伊予市/上浮穴郡:久万高原町/伊予郡:砥部町

歴史

  • 古くから大洲街道の交通の要衝として、また四国遍路の通過地として栄えた町。
  • 江戸時代から明治時代にかけ、和紙と木蝋の生産で栄え、特に木蝋は品質の高さで海外でも評価されるほど名を馳せ、最盛期には全国生産の約30パーセントを占めた。
  • 大正時代以降は、石油や電気の普及によって木蝋生産は衰微したが、当時の繁栄ぶりをうかがわせる商家群の町並みを「八日市道路」に沿って見ることができる。