「佐賀県 江北町」の郵便局一覧

佐賀県 江北町には、2件の郵便局があります。

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保険窓口 保険窓口

「江北町」について

江北町の有名地
  • 江北町(こうほくまち)は、佐賀県の中央部に位置する町で、杵島郡に属する。鉄道や国道が分岐する交通の分岐点で知られる。
  • 現存する佐賀県の市町村において江北町以外の「町」は「ちょう」と読むが、江北町のみ唯一「まち」と読む。

地理

地形

  • 山:大平山(269.8m)・御岳山(243.4m)・辨天山(195m)/河川: 六角川・牛津川/湖沼:新堤

気候

  • 平均気温15.8度、平均降水量1,853mmで、平均の初霜は11月上旬、終霜は4月上旬で温暖な気候となっている。

隣接している自治体

  • 多久市/小城市/杵島郡大町町、白石町

地域

  • 町内は6大字が設置されている。

人口

歴史

沿革

  • 1932年(昭和7年)4月1日 - 小田村・山口村・佐留志村の合併により江北村となる/1952年(昭和27年)4月1日 - 町制施行により江北町となる/1956年(昭和31年)9月30日 - 小城郡砥川村の一部(江口・正徳)を編入

行政

町長・議会

  • 町長:山田恭輔 (2016年3月から 1期目)第1期任期 2016年3月1日 - 2020年2月29日/議会:定員10名 任期 2019年5月1日 - 2023年4月30日 議長 西原好文

「平成の大合併」について

  • 当初は杵島郡の合併協議会に参加していたが、新役場建設位置などを巡り破綻。当面は単独町制を維持する、としている。

九州新幹線長崎ルート(西九州ルート)問題

  • 2008年(平成20年)2月24日の町長選挙において新幹線建設反対を公約を掲げ、分岐駅機能が肥前山口駅(現在の江北駅)から武雄温泉駅に移ることになり町民には利益がない、と「新幹線建設反対こそが江北町の振興策である」と主張した田中源一が新幹線容認を唱えた新人候補の元県職員を破り5期目の当選を果たした。しかし、2007年(平成19年)12月16日に発表された、計画を推進する佐賀県・長崎県・JR九州による「三者合意」によって、2008年(平成20年)3月に着工認可され、4月に着工された。その際、田中町長は「新幹線は佐賀県にとって何のメリットもなく、無駄な公共事業」と発言している。