「宮城県 山元町」の郵便局一覧

宮城県 山元町には、6件の郵便局があります。

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「山元町」について

山元町の有名地
  • 山元町(やまもとちょう)は、宮城県の東南端の太平洋沿岸に位置する町。亘理郡に属する。

地理

  • 町の地形は、西部が山地(森林)、中部が台地(畑・果樹園)、太平洋に面した東部が低地(水田)となっている。町内は大きく北部の山下地区、南部の坂元地区、海岸地区の三つに分けられる。もとは国道6号線沿いの旧山下・坂元両村の役場が置かれていた辺りに人家が集中していたが、これらの集落はともに最寄駅(常磐線の旧山下駅・旧坂元駅)からは離れており、電車を利用しての通勤・通学にはやや不便であったので、次第に常磐線沿いにも宅地が形成されていった。
  • 山:大森山(315.1m)・深山(287.2m)・四方山(272.6m)・権現堂山(325.0m)/河川:戸花川・坂元川/年平均気温:12.2℃(2005年)/月平均降水量:88.17mm(2005年)

歴史

  • 承和元年(931年)頃に著された『和名類聚抄』に「曰理(わたり)郡に四郷を置く、すなわち坂本・菱沼・亘理・望多」とある。これが山元町域が史料上に現れた最初。当時の人口は1,000人から1,500人ほどと推測される(一郷は50戸。一戸の人数はおおむね10人 - 15人)。
  • 天喜4年(1056年)頃 - 亘理権大夫・藤原経清が亘理郡に入部し、亘理地方を所領とする。