「沖縄県 嘉手納町」の郵便局一覧

沖縄県 嘉手納町には、1件の郵便局があります。

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「嘉手納町」について

嘉手納町の有名地
  • 嘉手納町(かでなちょう、沖縄方言: カディナー)は、沖縄県中頭郡の町。
  • 戦前、県営鉄道嘉手納線の終着駅嘉手納駅が置かれ、県立二中や県立農林学校もあった。比謝川河口の港は山原船による物資の集積地となり中部の交通の要所として栄えた。もともとは北谷村の一つの字であったが、戦後、米空軍嘉手納基地によって大きく地理的に分断されたため、1948年12月4日、北谷村から分村し嘉手納村となった。現在も嘉手納町の面積82%が米軍基地に占有されている。

地理

  • 沖縄本島の中部に位置し、西側で東シナ海に面している。町の中央部から南側の町域は嘉手納基地と陸軍貯油施設、また北側は嘉手納弾薬庫地区に挟まれ、町の総面積の82%が米軍基地であるため、残りの18%、町域中央部の嘉手納基地と比謝川の間の面積2.6km2の一帯が13,300人以上の住民が暮らす市街地・住宅地となる。これらの米軍基地を除いた場合、町として日本で最も人口密度が高い福岡県志免町を上回る。
  • 沖縄戦時に、米軍の工兵隊が建設した嘉手納ロータリーは直径160メートルの環状路と各方面への道路で構成される大規模なロータリー交差点で、町のシンボルとなっていたが、2000年代から進められた再開発に伴い、ロータリー南西の嘉手納町役場と環状路内部の地区をつなぐため、環状路の南側約1/4が撤去されロータリー交差点ではなくなり、通称としてのみ「ロータリー」の呼称が用いられる。

隣接する自治体

  • 沖縄市/中頭郡北谷町/中頭郡読谷村

地域

  • 字嘉手納(かでな)/字兼久(かねく)/字久得(くどく)/国直(くになお)/野国(のぐに)/野里(のざと)/水釜(みずがま)6丁目/字水釜(みずがま)/屋良(やら)1丁目(2010年発足)/字屋良(やら)上記の中で区分けもされている/北区/東区/西区/南区/中央区/西浜区

河川

  • 比謝川

人口

歴史

  • 沖縄での最古の土器文化が確認されている野国貝塚がある他、嘉手納貝塚からは貝塚時代前期(縄文時代後期)の土器、屋良城跡からは謎の遺物といわれる線刻石版がみつかっている。